Q & A

選考について

採用面接の回数や期間はどれくらいですか?

面接は平均3回、書類応募から内定までの期間は1ヶ月程度の場合が多いです。 ポジションによっても異なりますので、詳細は人事担当者にご確認ください。

オンラインで選考を受けることも可能ですか?

可能です。直接お会いしてお話しする事も大切だと考えており、選考のどこかのタイミングで最低1回はご来社頂きお話しする機会を設けています。

どのような人材が求められていますか?

以下の点に当てはまる方を求めています。

・IICPのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に共感し、実践できる
・受身ではなく主体的な行動ができる
・お客さまや自社が抱えている問題を解決するためのアイディアを常に考え、それを実行する行動力を持っている
・自己の感情や利害に囚われず、何事にも前向きな態度で臨み、問題解決に向けて最善の努力を行うことができる
・自分の考えを周囲のメンバーに説明し、周囲の協力を引き出してプロジェクトを自ら遂行できる
・固定観念や先入観に囚われず、物事の本質を柔軟に考えることができる
・他人からアドバイスを素直に受け入れ、成長することができる
・「報酬は会社に対する貢献度に比例する」という考え方に賛同できる
・プロフェッショナルとして業界をリードする自覚と責任感を持ち、自己研鑽を怠らない
・周囲のメンバーに対する感謝と尊敬の念を大切にできる

上記に当てはまる方が、社内で高く評価され活躍しています。

社風・働き方・制度

どのような社風ですか?

必要最低限の上下関係はありますが、基本的にフラットな組織体系をとっており、非常に自由な社風です。全メンバーが自由に自分の意見を述べることができるような風通しの良い環境です。

専門家ばかりで質問しづらい雰囲気などはありませんか?

全くありません。忙しいときにも親切に回答できるメンバーばかりです。

社内には年金数理、会計、システムなど様々な分野の専門家が集まっていますので、お互いに質問する立場となります。また自分の専門分野について回答する際には、どのメンバーも質問する側の立場に立って回答するよう心がけています。

残業は多いでしょうか?

個人差及び季節的な変動がありますが、効率的に仕事を進めておりますので、残業はあまり多くありません。本人の判断(+上司の承認)で休日出勤しているケースもありますが、あまり多くありません。

アクチュアリー試験やTOEICなどの受験勉強をはじめ、自己研鑽のための時間を比較的確保しやすい環境となっています。

リモートワークはできますか?

全メンバーがリモートワークで自宅勤務できる環境を整えています。一方で、適切なオフラインコミュニケーションも重要だと考えており、出社・リモートワーク併用のハイブリット型で働いています。出社・リモートワークの比率は、等級や業務内容により異なります。オフィス内は基本的にはフリーアドレスで、メンバーはグループウェアなどでお互いのスケジュールを共有し合いながら働いています。

業務の担当・役割はどのように決めていますか?

実績とスキルに応じて、期首に相談しながら決めています。

評価はどのように決まりますか?

等級基準に照らし合わせ、1年に1回人事評価が行われ、給与改定や等級変更が行われます。

賞与はどのように決まりますか?

会社の業績と個人の評価により決定し、年2回(8月・12月)に支給します。

資格取得の補助などはありますか?

IICPスキルアップサポートとして、以下のような制度があります。
TOEIC報奨金制度
資格取得報奨金制度

「資格取得報奨金制度」の対象は、以下の資格試験です。
アクチュアリー試験
年金数理人能力判定試験
公認会計士試験
税理士試験
証券アナリスト第2次試験
DCプランナー1級試験

英語力は必須でしょうか?

必須ではありません。
ただ、FAS(米国会計基準)やIFRS(国際財務報告基準)を適用している外資系のお客さまも増えていますし、当社は国際的な年金コンサルティンググループの一員として活動しています。また、海外の最新情報を英文のWebサイトなどで入手し、お客さまや社内メンバーへ提供することは高く評価されます。

したがって必須ではないものの、英語力があればさらに活躍できることは間違いありません。

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